令和4年度『木材利用提案コンクール』受賞作品が決定

木材利用提案コンクールとは

秋田県内の専門学校・短期大学・大学に在籍し、建築を学んでいる学生さんを対象に、木材を利用した非住宅建築物や、木材を使用して、これからの社会で必要と考えられる空間づくりにつながるアイデアを提案してもらうコンクールです。
秋田県主催としては、2018(平成30)年度から継続している自薦公募型の賞です。提出用紙はA1サイズ1枚。既発表作品でも可と、自由度の高い内容で、「夢広がる木の空間の創造」がテーマです。

応募状況

応募期間:令和4年8月20日~10月28日
応募作品数:26作品

審査委員会の開催

令和4年11月11日 秋田市において、令和4年度木材利用提案コンクール審査委員会が開催され慎重且つ厳正に選考した結果、次の作品が受賞に輝きました。
なお、受賞者の表彰式及び応募作品につきましては、令和4年12月7日開催の「あきた木造建築塾特別講演会」会場にて、表彰及び展示を行います。